簡単なのにスッキリ健康・最先端で最古の健康の秘密

簡単なのにスッキリ健康になる秘訣。最先端だけれども最古の変わらぬ健康の秘密をシェアします。

2015年11月

今日はこれからダイエットする、または
今までダイエットしてきた貴方にお尋ねします。

ダイエットで一番注意すべきポイントは何かご存知ですか?

・どれだけ体重が落ちるか
・どれくらいサイズダウンするか
・どんな運動レベルにするか
・適切な食事量は

などではありません。

一番注意すべきポイントは、

リバウンドしないこと、です。

ダイエットに失敗するケースは大きく分けて2つあります。

1つ目は成果が出る前にやめてしまうパターン。

何事も原因と結果があります。
ただ、ダイエットの場合、原因が結果に結びつくまで
時間がかかってしまう特徴があります。

もちろん、短期的に落とすことも可能でしょう。
しかし、その場合、苦しかったり、不健康だったり。
何かデメリットがあることが多いです。

個人的には、時間がかかってしまうことを前提に
取り掛かることをおすすめします。

2つ目は成果が出たのにリバウンドするパターン。

これは辛いです。
なぜなら、せっかくの成果がなくなってしまうのみならず、
もう一度落とそうと思っても、落ちにくい体になってしまうからです。

また、体重を元通りに増やすことは、
ダイエット直後の体が本能的に求めていることです。

ですので、元通りになる時間は、
落とすときにかかった時間の何分の1かしかかかりません。
怖いです。

いずれにせよ、努力の後はご褒美、ご褒美、と食べてしまったり、
飲んでしまったり。

体重を落とすことにフォーカスしすぎて、
ダイエット前より増えてしまうことってありませんか?

それなら、そもそもダイエットしない方が健康的です。 

 
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今日はメタボ検診が気になるアナタに
僕の過去を暴露します。

ダイエットに失敗しないためには、僕の失敗談を
まずは、反面教師にしてください。

僕の失敗をスキップすることは、
ちょ~お得なことだと思います。

なぜなら、ダイエットの初心者が知っておくと得をする
メタボ脱出の基礎知識じゃないかと感じているからです。

ほんの2年前です。

腹囲は85cmを超え、6年前に買ったジーンズが
履けなくなっていました。

腹囲85cmに敏感な方はご存知でしょう。
40歳を超えていた私は、いわゆるメタボ、

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)と判定され、
日常生活指導を強制されました。

当然です。
ろくに運動もせず、毎晩のようにビールを煽り、
週末には午前様。

しかも、ただの午前様でなく、
日付が変更される時間帯近くに

締めのうどん

を食べていたのです。
40歳までなら、基礎代謝も高く、問題はありませんでした。

30代までであれば、多少の無茶は大丈夫です。
(そういった健康体に産んでくれた両親に感謝です)

ですが、男の場合、厄年が42歳に設定されているのは、
理由があるんです。

というか、おそらくはそれまでの経験則から、
42歳になる男はガタが来る、と

警告を発するために、厄年を設定した、と
考えるのが自然だと思います。

ですが、僕にはそのアラームは聞こえませんでした。

(つづく)


 


 
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今日は自然な健康を指向されているアナタに
3つのポイントの最後の3つ目をシェアします。

最後は、自分の体に聞きましょう、です。

ナチュラルな健康3つのポイントをまとめると、

1)バランスを良くしましょう
2)バラエティを豊かにしましょう
3)自分の体に聞きましょう

です。

そして、今日の3つ目のポイントが最重要です。

何故なら、アナタのことは、あなたが一番わかる筈なんです。
どういったバランスがいいのか、
どんなバラエティを求めているのか。

それは、自分の身体が一番知っている筈なんです。

知っているはずなのに、いざ、認識しようとすると・・・
結構わかりません・・・・・・

けれども、わからないのは、アナタ(僕)のせいではないのです。

正しい答えがあり、それ以外は×にされた教育。
お金の価値が、本来以上に評価されている資本主義経済。
病気には薬、という洗脳に支配されている医学。
世の中の全てを解析していると勘違いしている科学。

などなど。
本来の機能が機能不全に陥る環境が充満しています。

ですので、いきなりは難しいかもしれません。
ですが、少しずつでも、自分の身体に耳を傾けた方がいいと思っています。

本当は、自分の身体が一番知っている筈なんですから。

実際、このことを意識しだして、自分の体の変化に敏感になりました。
当社比ですけど。

でも、 自分の身体が自分の健康を一番知っていることを認識したおかげで、
風邪を未病(風邪発症前)で回避できたりしました。

師匠は、「認識は改善なり」とおっしゃいます。
認識すれば改善するそうです。

アナタも、一度、自分の健康を自分の身体で認識してみませんか。
徐々に改善すると思います。 

 
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今日は自然な健康を指向されているアナタに
3つのポイントの2つ目をシェアします。

2つ目は、バラエティを豊かにしましょう、です。
裏を返すと、精製しない、とも表現できます。

どういったことかというと、
前回の~その1 、バランスにも通じる話ですが、

例えば、〇〇が身体にいい!
ということが本当であっても、
様々なもの、ことを取り入れましょう、ということです。

それは、栄養であっても、運動であっても、
単一のこと、もの、ばかりよりも、バラエティに富んでいる方が
より自然な健康をGetできると感じているからです。

何故なら、自然ってバラエティに富んでますよね。
ですから、バラエティを豊かにするほうが、
ナチュラルな健康体になるのです。

反対に、人工的、と聞くと、どんなことをイメージしますか?

僕の人工的のイメージは、精製、です。

例えば、サプリメント。
人工物(人工的)ですよね。

サプリメントは、ある栄養素だけを精製したものです。
もちろん、何かと何かを複合している人工物もあります。

ですが、その複合をコントロールするため、
複合の前に、精製しているものが多くないですか。

自然な健康を目指すのに、人工的なものを取り入れるに、
何か、違和感を感じませんか。

必要な栄養素を取り入れるのは、確かに重要だと思います。
しかし、人工的に精製したサプリで
自然の人間体に吸収されるのかな?と
個人的には疑問をもっています。

僕は、その栄養素(A)を含む自然のものには、
栄養素(A)を吸収するための栄養素(B)があると考えています。

なぜそう考えるのかというと、
自然な状態では、それで構成されていたからです。

ナチュラルな状態では、AとBが同居している。
それは、なんらかの理由でお互いが助け合っている状態だと思うのです。

自然の恵みは、精製せず、バラエティ豊かにいただきましょう。

honamata 
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